トイレ🚽のリフォーム③収納術

2021年11月11日(木)

みなさん、こんにちは!
大阪市東成区のまいりほ東成店の竹内です(`・ω・´)ゞ

今日は11月11日、そうですポッキー&プリッツの日です!
今ではすっかり定着していますが、制定されたのは1999年で、平成11年11月11日に合わせ第1回目の記念日が行われたらしいですね!(唐突な豆知識)

今回も前回に引き続きトイレのリフォームについて
LIXILが出している「はじめてのトイレえらび」のカタログを参考に解説していきたいと思います。

 

いつもキチンと片付いた空間を保つには?

ここでは、いつも片付いているスッキリしたトイレにするために、上手な収納術を紹介しています。
トイレをリフレッシュできるより良い空間にするためのご参考になればと思います。

収納したいアイテムをチェック

掃除器具や洗剤、トイレットペーパーや生理用品、芳香剤など、トイレ内に置きたいものは意外とたくさんあります。

壁に埋め込んだ収納棚で空間を確保

収納棚を壁に埋め込むことで、一家族分のトイレ備品がスッキリ収納できるようになります。
壁との凹凸も少なく、トイレ空間が持っている本来の広さをそのままにできます。

 

壁面上空を有効利用してすっきりと

壁面上部にキャビネットを取り付けることで、使っていない空間を有効利用できます。
工事終了後にも設置できるため、実際に使用感を見てから大きさやデザインをお選びできます。
棚をオープンにして「見せる収納」を楽しむこともできます。

 

 

デッドスペースを収納として活用

デッドスペースになりがちなタンクの両脇。
そこに収納棚付の便器を設置すれば、トイレットペーパーや掃除道具をしっかり収納できるので、すっきり落ち着いた印象のトイレとなります。

 

カウンター付きの手洗器なら下部に収納できるので、座ったままでも物が取り出しやすくなります。
また、カウンターにはインテリアや小物を飾ることもできます。

 

まとめ

トイレをより良い空間にするためには、いつも片付いたイメージをキープし空間を広く見せることも必要になってきます。
ただ収納棚を取り付けるだけでなく、その空間にあった収納を備えることが重要です。
かといって自分で考えるのも難しいと思います。
そこで気になる方は、是非「まいりほ」にご相談頂けたらと思います!