キッチンのリフォーム④収納テクニック

2022年1月28日(金)

みなさん、こんにちは!
大阪市東成区のまいりほ東成店の竹内です(`・ω・´)ゞ

ここ数年食品の値上げや容量の減少が目立っていますが、
最近ついにうまい棒の値上げが発表されました。
他の商品については「またか…」「残念やなぁ…」ぐらいの感覚でしたが、
10円おかしの代名詞とも言えるうまい棒が値上がったことに危機感を覚えました(´・ω・`)
景気が良くなり、いつか10円に戻ることを願っています(´;ω;`)

今回もキッチンリフォームについて
LIXILの「はじめてのキッチンえらび」から解説していきたいと思います。

収納場所を考えよう!

キッチン本体の収納部分は上段のウォールユニットと下段のフロアユニットに分かれます。
また、オプション等でつけることができる目の高さの収納「アイレベル収納」があります。・
使用するひとや生活スタイルによって収納するものや方法が変わりますが、
ここでは一般的に作業しやすくなる収納方法について解説していきます。

ウォールユニット

ウォールユニットには使用頻度の低い物やストック品を収納します。

ウォールユニットはキャビネットを入れ替えてアレンジすることもできます。
例えばアイレベルまで自動昇降する収納に変更することができます。
それによって、普段使いの収納に変えることができます。

アイレベル収納

よく使う調味料等をすぐ手の届く位置に置けます。

また、必要なときだけ、スッと下ろして使える仮置棚も便利です。

フロアユニット

最近のシステムキッチンのフロアユニットは上段・中断・下段に分かれているものが多いです。
商品やメーカーによっては2段のものや、開き戸を選ぶことができます。

上段引出し

 

ここにはよく使用する調理器具や小物を収納します。
トレーで整理することにより、より使いやすくなります。

中段引出し

 

中段引出しはシンク下、調理スペース下、コンロ下と3つに分かれます。
それぞれそのエリアにあった道具や調味料を収納します。

 

中段引出し(水回りエリア)

シンクや調理スペースでよく使用する、まな板や包丁、ボール等を収納します。

中段引出し(調理エリア)

調理スペースやコンロで使用する調味料や食材を収納します。

中段引出し(加熱調理エリア)

加熱調理でよく使うフライパンや鍋等の道具やオイルを収納します。

下段引出し

使用頻度の低い思い物やストック品を収納します。

まとめ

今回はキッチン本体の収納について解説しましたが如何でしたか?
前述したように、使う人や生活スタイルによって収納する物や方法は変わってきます。
自分にとって使いやすい空間を作っていくことが一番だと思います。
もし、今の収納方法がしっくりこない方や迷われている方、そんなときは是非参考にして欲しいと思います( ゚д゚)