リフォーム大賞2022 洗面化粧台部門編

2022年4月22日(金)

みなさん、こんにちは❗
大阪市東成区のまいりほ東成店の竹内です(`・ω・´)ゞ

この前梅田に飲みにいきました🥂
そこでビラ配りしてる人が居たのでなんとなく受け取って、
ビラの内容を見るといい感じの店だったので「2件目そこにしよか」と話になりました。
そして、2件目に移動することになりましたが、
ビラに書いてる住所に着いてもそれらしい店がありませんでした…
電話で確認しようと思ったけど電話番号の記載がなく…
InstagramのQRコードがあったので見たらそこにも番号がない…
また、Instagramの投稿内容のほとんどが「4月オープン!アルバイト募集中!」
場所はビルの1室だったので、これは看板とか表札が間に合ってないんやなと思いました😥
そこで店頭の雰囲気などから消去法で店に入ってみたところ見事的中❗
しかしどう見ても営業してるように見えず…
確認したら…なんとまだオープンしておらず開店準備中でした🤣
と、ビラの情報不足によりまんまと踊らされましたが、ここまで来たらオープン後にまた来ようって気持ちになってました。
これが電話だけで「まだオープンしてない」と伝えられたら、恐らく気持ちは変わっていたと思います。
集客の奥深さを学んだ気がしました😤

3回に分けて2022年のリフォーム大賞のキッチン・お風呂・トイレを紹介しましたが如何でしたか?
このシリーズも今回で最後で、残りの水回り設備 洗面化粧台について見ていきたいと思います。

リフォーム大賞「洗面化粧台部門」

洗面化粧台を扱っているメーカーにはLIXIL・タカラスタンダード・Panasonic・TOTO等があり、この4社で全体の95%をシェアしています。
その中でもLIXILのシェア率が一番大きく、全体の40%を占めています。
今回のランキングでもシェア率の高いメーカーが上位となっています。
それでは、また普及価格帯ランキングから順番に見ていきたいと思います。

普及価格帯ランキング

1位 シーライン(Panasonic) 122票

2位 オフト(LIXIL) 110票

3位 Fシリーズ(TOTO) 34票

普及価格帯はPanasonicのシーラインが1位となりました。
2位には僅差でLIXILのオフトが続いています。
去年はオフトが1位でシーラインが2位でしたが、順位が入れ替わっています。
その要因としてシーラインは去年11月にリニューアルが施されています。
手で触れることが多い箇所に抗菌加工部材を標準採用。
さらに扉材に新しいカラーを追加し、合計16柄でコーディネートができるようになりました。

中級価格帯ランキング

1位 L.C.(LIXIL) 79票

2位 オクターブ・オクターブスリム(TOTO) 64票

3位 サクア(TOTO) 55票

中級価格帯はLIXILのL.C.が1位となりました。
中級価格帯は1~5位までが30票差と大接戦となっています。
去年1位はLIXILのピアラでしたが今年は5位となり、同メーカーのL.C.が入れ替わる形で1位となっています。

高級価格帯ラインキング

1位 ルミシス(LIXIL) 155票

2位 エスクア(TOTO) 64票

3位 L-CLASSドレッシンググラシス(Panasonic) 55票

高級価格帯の1位はLIXILのルミシスです。
ルミシスは155票で総合ラインキングでも1位であり、リフォーム大賞で4年連続首位に輝いています。
ルミシスの人気の理由は高級価格帯にもかかわらず、それを感じさせないデザイン性の豊富さにあります。
人造大理石の天板とボウル一体のタイプ、ボウルとカウンターが別々のベッセルタイプ、よりボウルが広いハイバックベセルタイプから選ぶことができます。
また、ボウル一体タイプでは、大柄な石目模様がデザインされたラピシアカウンターが特徴になっています。
大理石らしさが強調され、高級感を演出してくれます。

まとめ

4回にわたって2022年リフォーム大賞の水回り商品を紹介させて頂きましたが如何でしたか?
その度にいってたかもですが、リフォーム営業マン・プランナーが選ぶランキングのため、すごく参考になると思います。
もちろん人によって合う合わないもあると思います。
これらを参考にカタログや実物を見たりして比べて頂ければと思います!
また、ランキング上位のほとんどの商品を「まいりほ」で展示させて頂いています。
体感したいという方は是非「まいりほ」までご来店頂けたらと思います\(^o^)/