キッチン水栓タッチレスとハンズフリーの違い

2024年11月23日(土)

みなさん、こんにちは!
大阪市東成区のまいりほ東成店の竹内です(`・ω・´)ゞ

今回は記事で見かけたキッチン水栓のタッチレスとハンズフリーの違いについて見ていきたいと思います。

キッチンの水栓は基本蛇口を捻ることで水の出し止めを行いますが、
中にはセンサーに手をかざすだけで「触れずに操作できる」タッチレス水栓というものがあります。
ここまでは言葉の意味等でだいたい分かると思いますが、似たような言葉でハンズフリーの水栓があります。
このタッチレスとハンズフリーの違いを理解している人は少ないと思います。

タッチレス水栓とは?

タッチレス水栓は、その名の通り「触れずに操作できる」水栓です。
主にセンサーが内蔵されており、手や物体が一定の範囲に入ることで水の出し止めをコントロールします。
タッチレス水栓は、手が汚れているときに水栓に触れる必要がないため、汚れや雑菌が付着する心配がありません。
調理中や掃除中でも安心して使用できます。
タッチレス水栓センサーがスパウト(水が流れる細長い金属管)の上部にあります。
そのセンサーに手をかざして水の出し止めを行います。


ハンズフリー水栓とは?

ハンズフリー水栓とは、手を使わずに水を出したり止めたりできる水栓の総称です。
名前の通り「ハンズ(手)フリー(使わない)」で操作できるため、料理中や洗い物中など、手がふさがっている時に非常に便利です。
ハンズフリー水栓はタッチレスとは異なり、水の出る部分にセンサーがついています。
手や物を直接吐水口に持っていくだけで操作できるため、誰にでも使いやすいのが特徴です。
また、センサーに反応している時だけ水が出るため、水の無駄遣いを防ぐことができます。


タッチレスとハンズフリーの違い

タッチレスはセンサーがスパウトの上部にあり、ハンズフリーは吐水口の部分についています。
大きな違いとしてはこのようにセンサーの位置が異なります。
もし、タッチレスやハンズフリーの水栓に交換を考えている方は、それぞれの違いを理解して間違わないようにしましょう。
ただ、メーカーや商品によっては、タッチレスとハンズフリー両方の機能ついているものもあります。
「タッチレス水栓ハンズフリータイプ」等分かりにくい表記となっていたりもします。
商品を選ぶ際は自分の欲しい機能がついているか十分に注意してください。

弊社まいりほでももちろんタッチレス・ハンズフリー水栓への交換を対応しております。
交換を考えている方、興味がある方は是非ご相談下さい!