キッチンのリフォーム①理想のキッチン

2021年12月19日(日)

みなさん、こんにちは!
大阪市東成区のまいりほ東成店の竹内です(`・ω・´)ゞ

12月に入ってから寒くなってきましたが、
ここ最近急激に気温が下がりましたね…
大阪の今朝の気温は3℃だったらしいです。
体が布団から出たがらないのはそういうことだったんですね( ゚д゚)

今回は近年のキッチンリフォーム事情について
LIXILの「はじめてのキッチンえらび」から解説していきたいと思います。

キッチン選びの基準

本誌では導入としてキッチンリフォームの経験者に
キッチンを選ぶ時に最も大切にしたポイントは何?という内容のアンケート結果を出しています。
アンケート結果は以下のようになっています。

1位 調理のしやすさ 59.8%
2位 掃除のしやすさ 54.5%
3位 収納の豊富さ 43.4%
4位 デザイン性やインテリア性 30.3%
5位 コスト 22.8%

 

アンケートの順位はこのようになっています。
やはり実際の使い心地に関わる項目が気になるポイントとなっています。
メインの調理だけでなく、掃除や収納にも関心が高くなってきています。

リフォームオーナーの声

ここでは実際にリフォームして理想のキッチンを叶えた人の声が掲載されています。
明確な理想がある人は問題ありませんが、そもそも自分にとっての理想とは?と思う人も少なくないと思います。
そんなときは他の方のキッチンを参考にするもの良いと思います。

効率とコミュニケーションを両立させる奥行のあるアイランドカウンター

マンションで4人暮らしのご家族です。
中古マンションをフルリノベーションし理想のキッチンを実現させました。
キッチンは調理に集中できるようにシンクとコンロは壁側に。
特徴は広々としたアイランドカウンターです。
親子でクッキーを作ったりするときや、来客の際にみんなで盛り付けたりと効率性やとコミュニケーション性を同時に叶えています。

収納にもこだわりがあり、調理器具や食器はすべてキッチン本体に収めています。
LIXILのキッチンは収納力が高く、特にリシェルSIのキッチンには「らくパッと収納」が選べ、
写真にあるように斜めに傾く扉で、よく使う道具が取り出しやすく、軽い力でラクに開けることができます。

奥様のお気に入りは、セラミック製のワークトップ。
キズつきづらく、熱い鍋もそのまま置くことができます。
他のステンレスや人造大理石に比べ高価なものなりますが、
作成に1枚1枚丁寧に焼き上げ仕上げたものになっており、
質感や手触りが良くインテリアにもぴったりです。

LDKでの過ごし方をイメージしたレイアウト

戸建で4人暮らしのご家族です。
南北に長いお住いで、キッチンは中央にレイアウトされています。
LDKを大空間にしてリビングとダイニングは分けたいということでこのようなレイアウトになりました。
友達家族が遊びに来た際でも、大人と子どもそれぞれのコミニティをしっかり分け、
お互いの良い時間に集中できるようにLDKでの過ごし方をイメージされました。

料理は合理的にを信条とする奥様。
シンクにはLIXILリシェルSIの「Wサポートシンク」が採用されています。
野菜を洗うときには穴の空いたプレートを使用。
お肉に小麦粉をかけてプレートが汚れたとしてもそのまま洗い流せるので便利です。
また、それぞれのプレートは2段あるレールの好きな位置に配置するこができ、
用途に応じてスムーズな導線を確保することができます。

まとめ

しばらくトイレの紹介でしたが、今回のキッチン紹介は如何でしたでしょうか?
まだ導入部分で詳しい紹介はできていませんが、参考になればと思います(`・ω・´)ゞ
※LIXILのカタログからの紹介なので、
一部LIXILの商品説明的な部分がありますがご愛嬌ということでお願いします(*´ω`*)