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キッチンのリフォーム⑤キッチンのスタイル選び
2022年2月3日(木)
みなさん、こんにちは!
大阪市東成区のまいりほ東成店の竹内です(`・ω・´)ゞ
本日は2月3日で「節分」の日ですね!
節分といえば… ここ最近恵方巻を食べるぐらいしかしてないですね( ゚д゚)
ところで、なぜ2月3日が節分で豆まきや恵方巻きを食べたりするのでしょうか?
これら由来等を知ることで、より一層楽しめたりできると思います。
気になる方は是非この機会に調べてみては如何でしょうか?(他人任せ(〃ω〃)
今回もキッチンリフォームについて
LIXILの「はじめてのキッチンえらび」から解説していきたいと思います。
キッチンのスタイルを選ぼう!
ここではキッチンの型について説明していきます。
キッチンの型は大きく分けて、4種類に分けられ、それぞれ壁付型、セミオープン、ペニンシュラ、アイランドとなっています。
キッチンの型はそれぞれのライフスタイルに合わせて選んでいく必要があります。
それぞれの型の特徴について解説していきたいと思います。
壁付型キッチン
キッチン空間が広く感じることができ、調理に専念できて効率的です。
その反面、家族に背中を向けるので、家の中の様子がわかりにくいということがあります。
壁付型キッチンの種類
シンプルなI型のほか、L型、U型、Ⅱ型があります。
セミオープンキッチン
後で説明する対面型キッチンのペニンシュラに近いキッチンで、
左右のどちらかが壁に面した対面型キッチンになります。
ペニンシュラとの違いは、キッチンとリビングを部分的に仕切られています。
キッチンの中を隠すことができるため、こちらも調理を落ち着いてできることができ、
対面型のため会話もできます。
しかし、他の対面型に比べ、キッチンとリビングとの空間が分断されやすいです。
セミオープンキッチンの種類
壁付型のキッチンと造作壁を組み合わせた対面キッチンで吊戸棚も設置可能。
ペニンシュラキッチン
先程説明しましたセミオープンキッチンのキッチンとリビングとの仕切りがなくなったキッチンです。
キッチンやリビングダイニングに開放感がほしい方におすすめです。
上部の棚がないため収納が少なく、リビングからシンクや調理スペースが見えるため、セミオープン型より調理に専念しずらく感じることもあります。
ペニンシュラの種類
ワークトップが広いタイプやパーテーションタイプ等、様々な対面キッチンがあります。
アイランドキッチン
シンク・コンロ・調理台部分が壁面から離れて設置されているキッチンです。
シンク側、コンロ側のどちらからもリビングへ行き来できるため、料理等を運びやすく、リビングと会話もでき開放感のある型となっています。
アイランド型にするには2つの通り道を確保する必要があるため、リビングの広さが必要になってきます。
また、天井に換気扇を設置する必要がある等制約が多いため設置自体が難しい場合もあります。
ペニンシュラ同様にリビングからキッチン全体が丸見えになるため、常にきれいな状態を保っておく必要もあります。
アイランドキッチンの種類
四方をオープンにしたアイランドキッチン。
Ⅱ列型のスタイルも選択することができます。
まとめ
①理想のキッチン
②システムキッチンの基本
③使いやすいキッチンのポイント
④収納テクニック
⑤キッチンのスタイル選び
上記の5回に分けてキッチンの選び方について説明させて頂きましたが如何でしたか?
キッチンを考える上で、できることや商品の種類を把握することは大切です。
ただ新しくするだけでなく、自分にとって使いやすい、ライフスタイルに合わせた理想のキッチンを考えてみては如何でしょうか?
「まいりほ」では経験豊富なスタッフがお客様に合った理想のキッチンを提案させて頂きます。
気になる方、お困りの方は是非「まいりほ」までご相談下さい\(^o^)/