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お風呂のリフォーム②お風呂選びのポイント
2022年2月19日(土)
みなさん、こんにちは!
大阪市東成区のまいりほ東成店の竹内です(`・ω・´)ゞ
最近、Amazonとヤマダの国内初のFire TV搭載スマートテレビが発売されるという記事を見ました。
FireTVとは、テレビで動画を楽しめる機器で、Amazon primeや Netflix、Youtubeなどを見ることができます。
また、AmazonということもありAmazon MUSICで音楽を聴いたり、買い物もできるとか?
テレビ離れという話をよく聞きますが、テレビも時代のニーズによって進化して行ってますね。
自分もテレビをあまり見ない方ので、今後買い換えるとしたらこのタイプにしようかなと思ってます_φ( ̄ー ̄ )
今回も前回から引き続きお風呂リフォームについてLIXILの「はじめてのお風呂えらび」から紹介したいと思います。
お風呂選びのポイント
ここではお風呂選びの基本を、3つのポイントから解説していきます。
Point1 自宅に合うバスルームの広さを知ろう
まずはご自宅のお風呂の大きさを知る必要があります。
主に測る箇所は2箇所で、画像に示す2辺の長さを測ります。
それ以外にも浴槽、窓、梁、ドアなどのサイズを測っておくと相談する際にスムーズです。
また、システムバスルームは戸建用とマンション用があります。
それぞれ建築構造の違いで高さや幅が異なります。
カタログなど見るときには戸建用かマンション用か先に確認してみて下さい。
Point2 システムバスルームの基本を知ろう
システムバスルームは、壁カラーや浴槽の形、水栓の種類などさまざまは種類から選ぶことができます。
浴槽・壁・水栓・シャワー・収納・カウンター・床・ミラー・照明・ドア・窓などそれぞれ好みに合わせカスタマイズすることができます。
Point3 今の悩みから理想のお風呂を考えよう
ここではお風呂リフォームを考える際のよくある悩みを7つ紹介しています。
悩み1 お風呂掃除が大変…
キレイが続く機能を選ぶことが大事になってきます。
少しでも掃除の負担を減らしたいですよね。
汚れやすい鏡、床、排水口も、素材や形をうまく選んでキレイが持続するお風呂にしましょう。
掃除が面倒なところ
床
皮脂た垢などの油汚れにシャンプー成分などが付着して固まり蓄積していきます。
排水口
髪の毛や垢、せっけんによるヌメリや汚れが溜まる場所です。
カウンターの下
取り付けていないお住まいもあるかと思いますが、目の届きにくいカウンターの下も汚れが溜まりやすいです。
鏡
白く見えにくくなる水垢汚れが目立ちます。
ドア周辺の通気口
ホコリがたまりやすい箇所です。
悩み2 お風呂が寒い
浴室まるごと保温ができて長い時間快適なあたたかさを保ちたいですね。
バスルームの天井・壁・洗い場に保温材をプラスすることで、保温性能を高めてくれます。
入浴する前も、次の人もあたたかさをキープできて快適に過ごせます。
悩み3 お湯がすぐに冷めてしまう
保温素材の浴槽とフタなら4時間たってもポカポカを維持することができます。
一度お湯をはったら、出来るだけ長く保温したいと思います。
浴槽とフタ、ダブルで保温効果があるものを使用すれば4時間たっても2.5どしか下がらないデータもあります。
家族みんなが順番に入っても、温め直すことなくポカポカしたお風呂に入れたら理想ですね。
悩み4 お風呂でリラックスしたい
最新のユニットバスルームは、リラックスのできる空間と機能が充実しています。
進化した心地のよいバスルームは1日の疲れを癒してくれます。
浴槽をはじめ、壁、床、照明など、自分好みのカラー、素材へカスタマイズしましょう。
最新機能も加えて、ゆったりリラックスのできる空間を創りましょう。
また、シャワーだけでもリラックスできます。
シャワー派の方はシャワーヘッドにこだわることをおすすめです。
お湯が全身を包み込むオーバーヘッドタイプのものや、霧状のミストシャワーや強い水流のマッサージシャワーに切り替えられるものなど、機能も進化しています。
悩み5 入浴時間を充実させたい
映像や光を取り入れて、最高のくつろぎ空間にしましょう。
バスオーディオや、浴室テレビ、照明機能を使えば、お風呂場が自分だけのシアターやコンサートホールになります。
ずっと入っていたくなるような、リラックスできる空間を作って、自慢できるお風呂にしましょう。
悩み6 光熱費をもっと節約したい
給湯エネルギーの削減は住宅全体の省エネに大きく貢献します。
建築物部門のエネルギー消費量は著しく増加しており、省エネ対策の抜本強化が必要不可欠なことから、平成27年7月に、新たな法律が制定されました。
住宅エネルギーにおける一次エネルギー消費量のうち、その多くを給湯設備の一次エネルギー消費量が占めていることから、給湯の負荷を減らすことは住宅の省エネに大きく貢献します。
エコ・省エネ設計の機能えらびが大事になってきます。
ボタンを押すことで湯水の出し止めができる水栓や、節水効果のあるシャワーを設けることで、湯水の使用量が削減できます。
悩み7 老後でも安心して使えるか不安
滑りやすいお風呂では、工夫が大事になってきます。
水捌けがよく滑りにくい「床」。
浴室・浴槽の出入りをサポートする「握りバー」。
つかみやすく、跨ぎやすい「浴槽」。
それぞれ快適なバスタイムとする工夫があるお風呂がおすすめです。
また冬場は温度差による事故mpキケンになってきます。
お風呂は寒暖差による「ヒートショック」が起こりやすい空間です。
こうした血圧の変化は、高齢者や血圧の高い方にとって心筋梗塞や脳出血を起こす危険があるため、温度差をなるべく減らすことが重要です。
まとめ
今回、お風呂選びのポイントについて紹介させて頂きましたがいかがでしたか?
なぜお風呂をリフォームしたいのか、リフォーム後の快適いのバスタイムを想像することで、自分にとっての理想のバスルームが浮かび上がってくると思います。
お住まいの状況によって、浴槽の広さが制限されたりアイテムが設置できないこともあります。
自分のお風呂はどうなんだろう?と気になる方は、是非「まいりほ」までご相談下さい!
とりあえず見てもらうだけでも、専属スタッフが無料で対応させて頂きます。