ジブリパークに行ってきました

2024年7月15日(月)

みなさん、こんにちは!
大阪市東成区のまいりほ東成店の竹内です(`・ω・´)ゞ

先日休みを貰って愛知県にある「ジブリパーク」に行ってきました!
「ジブリパーク」についてはテレビ等で有名なので説明は不要かと思いますが、
どういう場所かというと、もののけ姫や千と千尋の神隠しのような様々なスタジオジブリ作品の世界を体験できる場所になっています。

ジブリパークは「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」という5つの施設があり、それらが愛・地球博記念公園に点在しています。
愛・地球博記念公園の広さは東京ドーム42個分もあり、施設間の移動だけで25分以上掛かることもあります。
また施設一つ一つが充実しているので一日ですべて回りきるのはそうとう計画していかないと厳しいです。

今回は5つの施設の中で個人的に一番良かった「ジブリの大倉庫」を少し紹介したいと思います。
ジブリの大倉庫以外の施設は、特定の作品をモチーフにしたものになっていますが、ジブリの大倉庫はすべてのジブリ作品が詰まっていて、
企画展示やショップやカフェ、そこらかしこにジブリが詰め込まれています。
ただ、「ジブリの大倉庫」はジブリパークの中でも人気コンテンツであり、少し割高な「ジブリパーク大さんぽ券」が必要になります。
さらに予約制になっているため事前にチケットを購入する必要があり、このチケットの入手が非常に困難で、すぐに売り切れてしまいます。
現在7月15日ですが、9月までのチケットはすべて売り切れになってます。
チケットを手に入れたい場合は、毎月10日の14:00に2か月後のチケットが購入できるようになるので、そのときに全力で勝ち取りましょう!
私は30分前ぐらいから購入画面で待機してましたが、1.2万人の順番待ちで購入まで1時間以上掛かりました…
しかしその労力に見合う価値はあると思います!

「ジブリの大倉庫」の全貌はこのようになってます。

引用:https://ghibli-park.jp/about/daisouko.html

エントランスを抜けエレベータで進むとそこはジブリの世界が広がってました。

私はジブリ作品をすべて見てなくて知らないものもありましたが、ジブリ感溢れる雰囲気に圧倒されました。

特に良かったのが、「ジブリがいっぱい展」で世界中から集めたジブリ作品のポスター、映像・音楽パッケージが一堂に展示されてます。
興奮して何枚も写真を撮ってしまいました笑

それら以外にも制作物・造形物が保管されている倉庫、原画集、短編アニメーションが見れるミニシアター等「ジブリの大倉庫」だけでも1日で回り切れないほど充実してました。
撮影禁止エリア等も多数あり、ジブリが好きな方は是非足を運んで欲しいと思います。

 

また、施設内にはショップも沢山ありジブリ作品のグッズが揃ってます。
私はそんな中知り合いからオススメされた「水草栽培セット もののけ姫」を買いました!
名前の通り、土と種とグラスが入っており、水草を育てるキットになっています。
育てた水草に装飾を施してもののけ姫の世界を再現させるものになってます。


成長する過程も楽しめてインテリアにもなるので育てたりするのが好きな方にはオススメです!
完成形は東成店に置いてますので気になる方は是非見に来てください!笑